10月 2017Monthly Archives
ハードディスクの中を覗いてみた。
記憶装置のハードディスクを分解して、中を覗いてみました。(3.5インチHDD)
中には磁気で記録する円盤と読み書きする磁気ヘッドが見えます。
円盤は鏡のようにきれいな面で、カメラが映り込んでいます。この円盤が固いので
ハードディスクと呼ばれています。この円盤が、高速で回転します。
1分間に5400回の物と7200回の物が一般的に多く使われています。
磁気ヘッドと呼ばれる部品がこの回転する面を動いて情報を読み込んだり、
書き込んだりします。
このハードディスクには、円盤(プラッタと言います。)が2枚ありました。
記録する量が増え、この円盤の枚数が増えているものもあります。
写真では、読み書きするヘッド部分がよく見えませんが、高速で回転する円盤上を
動きますので、わずかな隙間にゴミが入り込むと磁気ヘッドが円盤に着いてしまって
円盤に傷をつけたり、ヘッド自体が壊れたりします。(クラッシュと言います。)
これが、ハードディスクが振動に弱いので丁寧に扱ってと言われる理由です。
ハードディスクは、とてもきれいなところで組み立てられていますので通常の使用では
ゴミは入らないと思います。
ハードディスクの健康状態を調べることも出来ますので、壊れて情報が取れなくなる
前に対策が大事になりますね。
今では、片手で持ても、こんなに小さいハードディスクに大容量の情報が記録できるよ
うになりましたが、私がコンピュータの修理を始めたころは、容量は少ないのに、
大人4人でやっと持ち上げることが出来るような、ハードディスクでした。
(仕事がハードでした●×▲?)
今回は、パソコンのトラブル回復
今回、調子が悪いということで修理の依頼を受けた。
内部を見ると数年分のホコリ! すごい
エアーでホコリを除去して、確認したが、なんだか焦げる臭い、すぐさま電源OFF
確認すると写真のようにカートリーダーのチップが焦げていた。

この部品の配線を外して再度電源ON、FANは回るが動作しない、しばらくしてまた異臭が、
今度は電源ユニットから煙、テストで使用した私のキーボード、マウスまで壊れてしまった。
重症、ほとんど使用出来ないので手持ちのパソコンに組み替えることにした。
ハードディスク、グラフィックカード、OSを使用して少し機能アップしたものに組み替える。
組み換え後、起動すると、ほとんどのハードウェアが変わったのでWindowsの認証エラーで止まる。
マイクロソフトのサポートに電話相談、何か所かに、掛けなおしてIDの再発行をいただき認証も無事通過。
キーボードとマウスも新しいのを購入して納品。
トラブルから二日目で、以前と同じ操作環境に復帰、よろこんでいただいた。
預かった時はそんなに故障の症状が進んでいなくても修理の過程でパーツが壊れていくこともある。
こんなパソコンはあんまり預かりたくないけど、直ってよかった。
火事にならなくてよかったね。 早めの内部点検を!!
起動プログラムのbiosを更新してみました。
パソコンの電源を入れた後、最初に実行されるプログラムに
BIOSと言うものがあります。
今回はこのBIOS-ROMを rom writerを使って書き換えてみました。
マザーボードは、ASUSのZ170-Aです。BIOSプログラムのバージョンが古い為、
新しいCPUで起動しませんでした。
Ver.1704 → Ver.3504 に書き換え。
①マザーボード(メイン基板)のROMというチップの中にbiosという起動プログラムが入っています。
②基板から、慎重にROMチップを取り外します。外したROMチップ
注:写真のチップは同等品、現物は静電気対策の為、慎重に扱っています。
③ rom writer のソケットにセットします。
④ rom writer プログラムソフトを使って、新しいプログラムをROMチップに書込みます。
⑤書き換えたROMチップをマザーボードに取付、テスト、無事起動しました。成功!
※新しいバージョンのBIOSは、メーカーサイトからダウンロードしました。
rom writerは、EZP-2010を使用しました。













































