記憶装置のハードディスクを分解して、中を覗いてみました。(3.5インチHDD)
中には磁気で記録する円盤と読み書きする磁気ヘッドが見えます。
円盤は鏡のようにきれいな面で、カメラが映り込んでいます。この円盤が固いので
ハードディスクと呼ばれています。この円盤が、高速で回転します。
1分間に5400回の物と7200回の物が一般的に多く使われています。
磁気ヘッドと呼ばれる部品がこの回転する面を動いて情報を読み込んだり、
書き込んだりします。
このハードディスクには、円盤(プラッタと言います。)が2枚ありました。
記録する量が増え、この円盤の枚数が増えているものもあります。
写真では、読み書きするヘッド部分がよく見えませんが、高速で回転する円盤上を
動きますので、わずかな隙間にゴミが入り込むと磁気ヘッドが円盤に着いてしまって
円盤に傷をつけたり、ヘッド自体が壊れたりします。(クラッシュと言います。)
これが、ハードディスクが振動に弱いので丁寧に扱ってと言われる理由です。
ハードディスクは、とてもきれいなところで組み立てられていますので通常の使用では
ゴミは入らないと思います。
ハードディスクの健康状態を調べることも出来ますので、壊れて情報が取れなくなる
前に対策が大事になりますね。
今では、片手で持ても、こんなに小さいハードディスクに大容量の情報が記録できるよ
うになりましたが、私がコンピュータの修理を始めたころは、容量は少ないのに、
大人4人でやっと持ち上げることが出来るような、ハードディスクでした。
(仕事がハードでした●×▲?)



